無職童貞アニオタコミュ障52才のおっさんと付き合った話

20歳年上のおっさんとのなんやかんや

おっさんとの出会い

魔法使いのおっさんと出会ったのは我が家の近くのドラッグストアでした。

ちなみに田舎です。

おっさんは私の前にレジ並んでいて、背負っているリュックにはアニメの缶バッヂが大量についていました。

そこそこアニオタの私は

へー、こんな田舎にもアニオタさんいるのか!

と思って、何なとなく

それ◎◎ちゃんですよね?

他は何のキャラですか?

と声をかけてしまいました。

キョドるおっさん。

震えながら説明してくれるおっさん。

なんか面白かったので携帯番号をこちらから聞いてみました。

携帯のメモリ1件のおっさんは人に番号アドレスを教えたことがないらしく、私が自分で入力してあげました。

これがおっさんとの出会いでした。

まさか電撃的に付き合うことになるとは思いませんでしたが。